最終面接。
午前中はJALの筆記と二次面接。
筆記は英語が泣きそうでした。英文法とか脳ミソ腐ってます。
面接までの空き時間で格納庫見学。
アブラの匂いとエンジン音がもうモエモエ。思わず挙動不審な人になっていました。一緒に見学にきてた女の子2人がドンビキ。
面接は一次とうってかわってオジサマ軍団でした。でこっちが2人。2人してペラペラ自己PRしてきました。お互い、負けるもんか、という意識が相乗効果でなんかスゴイことになってしまいました。
とりあえず英語の筆記が分水嶺 OTZ
帰りの足でソニーの最終面接。
フツーに他社の営業マンと一緒に待合室で待機。学生は僕だけ…?
そんで奥の奥の部屋に通されました。案内してくれたオネエサンにこわごわきいてみる。
「わりとえらーい方との面接でしょうかねぇ?」
「そうですねぇ、わりとえらーい方との面接になります」
さいですか。さすがに威厳がありました。今までの和やかな雰囲気からうってかわっての圧迫面接でした。最後に「これからの電機産業」みたいなトークになって
「電機は喰うか喰われるかの淘汰の世界である、我々は他の企業の3歩先を進まなくてはならない」
と、えらーい方からきくとまた重みというか切迫感が感じられます…。
トークしながら、こんなソニー哲学の光と影に思いをはせました。(BlueRayとかPS3とか液晶とかね。)